不思議な幼なじみ




てか
プール行くの?


決まるのはやいなぁ。


なんて考えてたら、プールに着いた。

はやっ!てか〜近っ!


付いた場所は、五十メートルプールが一個あるだけの 屋内市民プール。

お金、五百円を出せば、誰でも入れる。


なのに、光ったら、テンションMAX。


「おい瑞飛。早く行くぞ!」


「はーーーーーーい」



なぜか、瑞飛もテンション上上。


「あのテンションには、ついていけん。」



翔太もあきれ気味。

「たしかに…」






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