ご主人様は俺様サマ【番外編集】



「ふ〜ん
じゃあそれ以外はダメダメってことか〜」


俺は嫌味っぽく言ってみる。


「ッ…!!そんなことないもん!」


必死に否定する愛莉亜に、俺はフッと笑った。


「もしかして図星?」


「そんなことないってばぁ!!」


「はいはい、わかったから。」


そう言って、愛莉亜の頭をポンポンと叩く。


こうやって少しおちょくるとすぐムキになってくるとこは、

やっぱり見てておもしろい。






< 11 / 28 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop