滅び逝く建物へ

そういった数え切れない生まれた頃からの思い出はどこへ行くのでしょう?

石にでもしみつくのでしょうか?


この建物が消えて、その思い出が今のように、鮮やかに心によみがえることはあるのでしょうか?

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