恋心
『ゴメン。美鈴ー。大規に、美鈴のメアド知られちゃったー』
・・・っは!やっと目が覚めた。いつの間にか、眠ってしまったんだ・・・そこに立っていたのは、香織。コイツは、あまり好きでわない・・・

いゃいゃ、それどころじゃない・・・

大規にメアド?
いまさらだけど、あいつはかなりの、悪ガキだ。

すぐ殴ってくるし、すれちがうたびに、叩いてくる・・・

はっきり言ってウザイ。

そんなヤツにメアドー



くそー余計な事しやがって。

そんな事を考えていると。
『ねー。美鈴聞いてる?ほんとゴメンね。』
ッチ。

『あ~。別に良いよ。どうせメールしてこないっしょ。』

『ぅ~ん。それがね・・・イタメしてやるって・・・』


チーン死ねょ―
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