誰もいないのに…
「うん。そうなの!」


「それさ〜、姉ちゃんの肩がさ、


電気のスイッチに


当たって消えたんだよ。」


「えっ!あ、でも確かに


ドアの横にスイッチある!


高さもちょうど私の肩くらい…。」

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