私の大好きな人
恥ずかしいかったけど
周りを見ると皆
自分達の世界に入って
私たちのキスなんて
見ていなかった。

「今日蘭からプレゼントがあるから、
少し歩こう」と

先生が私の手握って歩きだした。

着いた先は最も値段が
高いホテルに着いた。

「蘭の彼氏が経営している
ホテルなんだ。」

「蘭さんの彼氏って
めちゃお金持ちなんだ。」

「だから食事を誘った
ホテルもここだよ。

今日は蘭が飛びっきりの
部屋を用意したと
言っていたぞ。」と

先生がフロントに行くと
部屋のキーを貰って
エレベーターに向かった。

しかも私たちが行く部屋
専用のエレベーターだった。

< 117 / 205 >

この作品をシェア

pagetop