バイト君は記憶喪失
私はヒドイ女なのかもしれない


転勤の話しを聞いても悲しみはなかった


むしろ素直に受け入れる事ができた


これからは引越の準備や仕事の引き継ぎで忙しくなると言われた


だから二人で会うのはこれが最後なんだと
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