バイト君は記憶喪失
月日はあっという間に経ち、浩介は転勤先に行った事を人から聞いた


千春に会いたくなった私は久しぶりにコーヒー屋に行った


「いらっしゃいませ」


カウンターに座りカプチーノをたのんだ


浩介から転勤の話しを聞いていたらしく私と別れたということに驚いていた
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