バイト君は記憶喪失
それからおじさんの覚えてる話しをいろいろ聞いていた


千春は戸惑いながらおじさんの話しに耳を傾けていた


お店にある一枚の写真を見ていた


その写真は夏祭りの時にみんなで撮った写真だった


私は浴衣を着ていて千春やよく遊んだおじさんの子どもたち、みんなで撮ったものだった
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