らぶ☆すとーりー 2
「准一・・・。」



「ごめん、こんな所で。」



「そうだよ。」



私は少し膨れて見せた。



そんな私に、



「ねぇ、綾のお弁当見せて?」



と、にっこり微笑んだ。



もう、怒ってたのに!



そう思いながら、



「しょうがないなぁ。」



と、バックの中からお弁当箱を取り出した。



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