らぶ☆すとーりー 2
お風呂から出た私達。



このまま流れで愛し合いたかったけど、それは少しお預け。



先に出た隼人がベットに座っておいでおいでをしている。



私は隼人の前にちょこんと座り、隼人は私の髪の毛をドライヤーで乾かしてくれた。



「はぁ・・・気持ちいい・・・。」



気持ちよくて私はフニャフニャっと猫背になる。



「ちゃんと背筋伸ばして!」



「はいっ!」



隼人は私の背中をポンッと叩く。



隼人ぉ・・・私はそんな子供な隼人と大人な隼人のギャップにやられちゃいそうですっ!



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