らぶ☆すとーりー 2
結局私は、近藤さんに連れられて原田さんのお店に入った。
まずは入ったら、原田さんに私の事知らないフリしてもらわないと・・・。
あっ、いた原田さん!
「あ・・・。」
私は口の前に人差し指を立て、秘密にして下さい!と目で訴えた。
「いらっしゃいませ。」
原田さんは分かったみたいで、私を普通のお客さんとして通してくれた。
それでも、原田さんの様子が可笑しい。
なんかそわそわしてるような・・・。
「あっ・・・。」
私の目の前にいたのは、隼人と綺麗な女性だった。
まずは入ったら、原田さんに私の事知らないフリしてもらわないと・・・。
あっ、いた原田さん!
「あ・・・。」
私は口の前に人差し指を立て、秘密にして下さい!と目で訴えた。
「いらっしゃいませ。」
原田さんは分かったみたいで、私を普通のお客さんとして通してくれた。
それでも、原田さんの様子が可笑しい。
なんかそわそわしてるような・・・。
「あっ・・・。」
私の目の前にいたのは、隼人と綺麗な女性だった。