らぶ☆すとーりー 2
「戸田さん?」



「はい?」



近藤さんが私を呼んだ。



「また食事してくれるかな?」



「えっ?」



その時、一瞬隼人は私を見た気がした。



「あや・・・。」



「彩菜。もう帰らないか?こんな時間だし。」



一瞬私が呼ばれたかと思った。



私な訳ないか。



2人がいるし・・・。


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