らぶ☆すとーりー 2
家に着いた俺は、綾乃をベットに下ろした。



苦しそうだったし、ワンピースのままってのもしわになるよなと思い、



俺は自分のTシャツとジャージに着替えさせようとした。



こういう事は・・・慣れてるんだよな。俺・・・。



あまり自慢出来る様なもんじゃねぇけど。



俺は綾乃を着替えさせようと、ワンピースを脱がさせた。



その時・・・



「はやとぉ・・・。」



そう言って、綾乃は俺に抱きついてきたんだ。



俺は隼人じゃない。准一だ。



俺は抱きつく綾乃を離そうとした。



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