らぶ☆すとーりー 2
「本当?」
嬉しそうに私に聞く近藤さん。
「はい。全部が好きに慣れる様に、努力しますね。」
「いいよ、努力なんて。ありのまま自然に好きになってくれれば、それで良い。」
「はい・・・。」
「時間なら、いくらでもあるんだから・・・。」
やっぱり大人だな・・・。
「それにしても、本当にここに来て良かった!」
「くすっ、何でですか?」
「さっき『記念日』なんて言ったけど、内心冷や冷やだったんだ。」
「うそ・・・。」
「本当だよ。全然余裕なんてなかったんだよ・・・?」
「近藤さん・・・。」
「近藤さんはやめて?准一ってよんで?」
「じゅん・・・い・・・ち・・・?」
「くすっ。ありがとう。綾乃。」
嬉しそうに私に聞く近藤さん。
「はい。全部が好きに慣れる様に、努力しますね。」
「いいよ、努力なんて。ありのまま自然に好きになってくれれば、それで良い。」
「はい・・・。」
「時間なら、いくらでもあるんだから・・・。」
やっぱり大人だな・・・。
「それにしても、本当にここに来て良かった!」
「くすっ、何でですか?」
「さっき『記念日』なんて言ったけど、内心冷や冷やだったんだ。」
「うそ・・・。」
「本当だよ。全然余裕なんてなかったんだよ・・・?」
「近藤さん・・・。」
「近藤さんはやめて?准一ってよんで?」
「じゅん・・・い・・・ち・・・?」
「くすっ。ありがとう。綾乃。」