らぶ☆すとーりー 2
俺達はお店を出た。
すると目の前に、洒落た店から出てくるカップルがいた。
そうカップルに見えた。
その2人は、綾乃と近藤だった・・・。
近藤は綾乃の腰に手を回していた。
やっぱり2人は付き合っているのか?
俺は綾乃とやり直すつもりだった。
この前やっぱり俺には綾乃だけだと気づいた時、
もう一度告白しようと心に決めた。
今更?と言われる覚悟で、この週末電話をしようと思っていた。
やっぱり、手遅れだったのか?
と、その時綾乃がこっちを向き、目があった。
あの目は、絶対俺に気づいている。
それも、愛しい物を見るかの様な目で、こっちを見ている。
「綾乃・・・。」
俺は綾乃の元へと駆け寄ろうとした。
その時・・・。
「市川さん行くよ。」
同僚に声をかけられてしまった。
そうだ・・・俺は今接待中・・・。
俺は渋々、同僚の後を追ったんだ・・・。
~隼人side終わり~
すると目の前に、洒落た店から出てくるカップルがいた。
そうカップルに見えた。
その2人は、綾乃と近藤だった・・・。
近藤は綾乃の腰に手を回していた。
やっぱり2人は付き合っているのか?
俺は綾乃とやり直すつもりだった。
この前やっぱり俺には綾乃だけだと気づいた時、
もう一度告白しようと心に決めた。
今更?と言われる覚悟で、この週末電話をしようと思っていた。
やっぱり、手遅れだったのか?
と、その時綾乃がこっちを向き、目があった。
あの目は、絶対俺に気づいている。
それも、愛しい物を見るかの様な目で、こっちを見ている。
「綾乃・・・。」
俺は綾乃の元へと駆け寄ろうとした。
その時・・・。
「市川さん行くよ。」
同僚に声をかけられてしまった。
そうだ・・・俺は今接待中・・・。
俺は渋々、同僚の後を追ったんだ・・・。
~隼人side終わり~