ガチャポンな彼女
自転車置き場までやっとの思いで逃げてきた。

とにかく、早くこの場から立ち去ろう。

もしかしたらまたミワリン追っかけてくるかも。

足はやいから、うかうかしてるとほんとにまたつかまっちまう。


「えっと、鍵、鍵…」


ズボンのポケットに手をつっこんで驚いた。


俺、今、立ってるし…(汗)


はあ…。

静まれ静まれ~。



ってか、Dカップ見ただけで(正確にはブラウスに透けたブラジャー)、俺の股間てこんなになっちゃうのかー!!


まじ、変態かよ…(凹む)
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