★秘密のイケメン執事さま。★
「では、目を閉じて下さい」
「ん」
目を閉じると、タロちゃんは絡めた指をほどき、起き上がった。
私をまたいだまま、何かを始めたみたいだ。
プチ・・・・
なんの音?
「まだですよ」
「うん」
何やら、ごそごそ音が聞こえてくる。
よく考えたら、この格好、すんごく恥ずかしいんですけど。
何でタロちゃんに、馬乗りされたままになってるのーっ。
「ん」
目を閉じると、タロちゃんは絡めた指をほどき、起き上がった。
私をまたいだまま、何かを始めたみたいだ。
プチ・・・・
なんの音?
「まだですよ」
「うん」
何やら、ごそごそ音が聞こえてくる。
よく考えたら、この格好、すんごく恥ずかしいんですけど。
何でタロちゃんに、馬乗りされたままになってるのーっ。