★秘密のイケメン執事さま。★
「今日のご予定は?」
「特にないよ」
「・・・では、ちょっと付き合っていただけませんか?」
「え?別にいいけど」
作業が終わったらしく、
タロちゃんはアイロンを片付け私を見て、微笑んだ。
「行きましょうか」
そういって連れていかれたのは、
デパートの男性水着売り場だった。
「特にないよ」
「・・・では、ちょっと付き合っていただけませんか?」
「え?別にいいけど」
作業が終わったらしく、
タロちゃんはアイロンを片付け私を見て、微笑んだ。
「行きましょうか」
そういって連れていかれたのは、
デパートの男性水着売り場だった。