★秘密のイケメン執事さま。★
さっきの続き、しますか?
花火大会も終了し、家に帰って入浴を済ませ、私は緊張した面持ちで、タロちゃんの待つ自分の部屋に戻っていった。
「お風呂空いたよ。・・・タロちゃんもどうぞ」
「ありがとうございます。行ってきます」
タロちゃんが部屋を出ていく姿を見送り、私は髪の毛も乾かさず、タオルをかぶったままベッドにダイブした。
どうしよう!
タロちゃんと・・・・キスしちゃった。
「お風呂空いたよ。・・・タロちゃんもどうぞ」
「ありがとうございます。行ってきます」
タロちゃんが部屋を出ていく姿を見送り、私は髪の毛も乾かさず、タオルをかぶったままベッドにダイブした。
どうしよう!
タロちゃんと・・・・キスしちゃった。