★秘密のイケメン執事さま。★
そんなに緊張しないでください
「タロちゃん、そろそろ・・・寝よっか」
「はい」
そう言って電気を消し、振り返ると、月明かりで部屋の中が照らされ、暗やみの中でもはっきりタロちゃんの顔が見えた。
何話していいかわかんないよ・・・。
「はい」
そう言って電気を消し、振り返ると、月明かりで部屋の中が照らされ、暗やみの中でもはっきりタロちゃんの顔が見えた。
何話していいかわかんないよ・・・。