★秘密のイケメン執事さま。★
うわっ。どうしよう!


私、重くない!?



最近アイス食べ過ぎてるし。



タロちゃんはそのまま私をベッドに運び、真ん中に座らせた。





「一緒に寝るのはホテル以来ですね」


「そう・・・だね」



あの夜を思い出すとまた体が火照ってくる。



また寝ぼけて抱きしめて寝てくれたらいいのにな。




なーんてね。あっはっは~。
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