★秘密のイケメン執事さま。★
私は勢いに任せ、

タロちゃんの唇に自分の唇を押しつけた。





ぎぁあぁぁぁーーーっ!




やってしまったぁーーっ!







私が恥ずかしさのあまり悶絶していると、

目をゆっくり開いたタロちゃんがニッコリ笑い、



そのまま私を机に押しつけた。


きゃ・・・っ。


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