★秘密のイケメン執事さま。★
抱かれたことで肌と肌の密着度が急激にアップし、色んな意味で溺れそうだ。




「まだ顔が赤いですね。熱があるんじゃないですか?陸に戻りますか?」

タロちゃんは、おもむろに私の額に自分の額をくっつけた。




ありえない。


ありえない。

近すぎる。










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