★秘密のイケメン執事さま。★
「当たり前じゃないですか。そうでなければ、キスなんてしませんよ?」


そうだったんだー!


私の中に安心感が広がっていく。



タロちゃん、誰とでもキスする人じゃないとは思ってたんだけど、・・・・・やっぱり自信なかったんだ。




こんな素敵な人が本当に、私のこと好きなんだろうかって。




何かの気まぐれだったらどうしようって。


< 488 / 637 >

この作品をシェア

pagetop