★秘密のイケメン執事さま。★

タロちゃんの甘い口付けが私の額、頬、耳、首筋へと流れていく。




やばいよ・・・・。




頭がおかしくなっちゃいそうだよ。


「タロ・・・・ちゃん」




私は小さな擦れた声で呼び掛けてみた。



< 510 / 637 >

この作品をシェア

pagetop