★秘密のイケメン執事さま。★
「おはようございます。ミツキ様」

「お・・・はよう」




「ミツキ様、何でこんなことになってしまったのでしょう。私、もしかして・・・」

「何もなかったです」


私は即答した。


普通は起きてこの状態だったらなんかあったと思うよね。


タロちゃんの胸、はだけたまんまだし。


目のやり場に困るよ~。

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