初恋物語
2章 崩壊
『…どーしよう。ウチちょっと、いや。うん光輝のこと気になってる??』 
  
ウチは光輝と話てる時ちょっとテンションが上がってることに気付いた。 
  
  
  
  
『…まさかね(笑)気のせい、気のせい』      
  
  
  
  
  
  
  
『由希ー?ご飯よー!降りてらっしゃい。』
  
  
下からお母さんが叫ぶ声が聞こえる…。 
   
  
  
『今行くー☆』
  
  
ガチャ 
  
  
  
バタバタバタ   
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
『今日ねー慎一君が、由希に話があるって電話して来たわよ?電話しなさい☆』   
お母さんが言った。 
  
  
  

慎一がウチに電話…‐??  
理由は 
アレ 
しかないな。 
  
  
そぅ 
今日の放課後のコト。 
  
  
絶対泣いたってバレてる。 
  
  
『‐…後で慎一の家行くから、その時ついでに話聞いてくんね。』 
  
  
『そーしなさい。』
  
  
いただきまーす☆ 
  
  
  
< 39 / 73 >

この作品をシェア

pagetop