キミの笑顔。
「ねぇねぇ、最近達弥君とはどうなの?
メールしてんの?」
「してない~・・・。
ってか聞いてよお!!」
今は、休み時間。
しゃべってる相手は、同じクラスのサキ。
二年になって仲良くなり、今では親友と呼べる仲だ。
サキは、身長がちっちゃくって、女のあたしでも惚れちゃいそうな美人。
彼女はうちのクラスで二人しかいないフリーの子の一人。
今、他のクラスの達弥という男の子に片思い中だ。
正直、なんで相手がなかなか落ちないのか分からない。
サキもまた、全然反応がない様子に苛立ちを覚えている様子だ。
「ねぇ~・・・。
何でさぁ、メールの返事くれないのかな~・・
あ!あたし、うざがられてるとか?!」
「そんなことないよ!
サキはかわいいんだから、自信持ちなよ!
ほら、達弥君ってサッカー部でしょ?
忙しいんだよ、きっと。」
「ん~・・・
そうなのかなぁ・・。」
「そうだよ!だから、頑張んな!ね?」
「・・・・うん。
ところで、百花は?好きな人、出来た?」
「全く。」
「もぉ~!
うちら16だよ?いっちばん青春の時じゃん!
恋しなきゃ!」
「うん・・・そだね。」
メールしてんの?」
「してない~・・・。
ってか聞いてよお!!」
今は、休み時間。
しゃべってる相手は、同じクラスのサキ。
二年になって仲良くなり、今では親友と呼べる仲だ。
サキは、身長がちっちゃくって、女のあたしでも惚れちゃいそうな美人。
彼女はうちのクラスで二人しかいないフリーの子の一人。
今、他のクラスの達弥という男の子に片思い中だ。
正直、なんで相手がなかなか落ちないのか分からない。
サキもまた、全然反応がない様子に苛立ちを覚えている様子だ。
「ねぇ~・・・。
何でさぁ、メールの返事くれないのかな~・・
あ!あたし、うざがられてるとか?!」
「そんなことないよ!
サキはかわいいんだから、自信持ちなよ!
ほら、達弥君ってサッカー部でしょ?
忙しいんだよ、きっと。」
「ん~・・・
そうなのかなぁ・・。」
「そうだよ!だから、頑張んな!ね?」
「・・・・うん。
ところで、百花は?好きな人、出来た?」
「全く。」
「もぉ~!
うちら16だよ?いっちばん青春の時じゃん!
恋しなきゃ!」
「うん・・・そだね。」