ときめき イン ザ わーるど☆
最後の願い
アタシは最近変になった。
学校に行く気にもなれないの。
なんか・・・やな予感がする。
ある大切なものを失うような気がして・・・。
「オネェちゃーん?入るよ?」
この子はアタシの妹。ゆりって言うんだ。
「はい、薬。」
そう、アタシは仮病してるの。
「うぅーん、そこ置いといて・・・」
それっきりゆりはアタシに気を使ってくれているのか、部屋に戻って来ることはなかった。
でもいつまでも休んでいるわけには行かない。
学校に行かないと。
朝、重たい足を引きずって、学校に向かった。
久しぶりにみる、友達の顔。
アタシはやっぱりここが落ち着く。
でも、なんかヘン。
いつもあるはずのものがない。
アタシは不思議に思った。
学校に行く気にもなれないの。
なんか・・・やな予感がする。
ある大切なものを失うような気がして・・・。
「オネェちゃーん?入るよ?」
この子はアタシの妹。ゆりって言うんだ。
「はい、薬。」
そう、アタシは仮病してるの。
「うぅーん、そこ置いといて・・・」
それっきりゆりはアタシに気を使ってくれているのか、部屋に戻って来ることはなかった。
でもいつまでも休んでいるわけには行かない。
学校に行かないと。
朝、重たい足を引きずって、学校に向かった。
久しぶりにみる、友達の顔。
アタシはやっぱりここが落ち着く。
でも、なんかヘン。
いつもあるはずのものがない。
アタシは不思議に思った。