【BL】背徳の堕天使


佐久浪はちょっと考えて、アッサリと言った。


「……それもそうだな。
ついでに何か買っていくか」


その言葉で決まった。


もっと警戒されるかと思っていたが……

俺は心の中で、ホッと溜め息をついた。






俺たちは、レンタルショップとコンビニに寄って、佐久浪のアパートへと向かった。


< 25 / 98 >

この作品をシェア

pagetop