~先生×生徒~



もぞもぞと毛布に潜り込む。



あったか…



枕に顔をうずめていると、美樹先生が私の頭を撫でた。



「何…?美樹せん…しぇい…」



私は頭を上げて、美樹先生の方を見た。





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