~先生×生徒~



「うわっ!」



後ろから、誰かの声。



私と沙夜は飛び上がった。



「み、美樹先生!?」



後ろにいたのは、美樹先生だった。



「よ、お前ら」



「もう夜だぞ、早く帰れよ?」




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