夏海(15)~ポケットに入れてるだけの電話が勝手に電話することってあるよねー

さて、


いかがだったでしょうか?


え?


村上春樹のパスティーシュの完成度が低い?

甘い?

うん。それは認める。


今回のフランケンシュタイナーという技。


これは、


ガチのリアルファイトでは成立しません。


小説を書くってことは嘘をつくことだと思う。

しかも、おもしろくて、身を乗り出して興奮するような
嘘ならさらに、素敵なのだと思う。

プロレスと小説の似た部分というのは

技の受け手や楽しむ側、小説なら読む力が必要不可欠であり、もしかすると受け手、読み手の方が偉いんじゃないのかな。最近そんな風にも思います。

さらにプロレスも小説も共通する事は、
どちらも説得力のエンターテイメントであるということ、

その中でもこの

「フランケンシュタイナー」は


華の無い選手がやると、ああ、嘘くさいというだけの技なのかもしれない。

でも、それをいかに説得力を持たせて成立させるか?

文章で表現するならこの2秒ぐらいの出来事をどう描写するか?

しかも、華と説得力を加味して。


それが今回の無茶なお願い。


僕が大好きな皆さんにお願いした無茶振り。
結芽さんには一斉UPの当日に依頼というような無茶苦茶さでした。



いきなり飛びかかって頭を足で掴みにいく失礼、無礼にもかかわらず



でも、みんな



しょうがないなー

そう思いながら


飛んでくれた。




フランケンシュタイナー





1人じゃ成立しない。




キミとフランケンシュタイナー




なんじゃそりゃ?(笑)


着地失敗ですねコレ


というわけで本編に戻ります。


19人?のみなさま本当にありがとうございました。


木寸上(きっすん!)

田丁田(たっちょー!)


いそがしいのにありがとう!!


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