天使の恋人
んで陸ん家到着

「ただいまー」

陸はフツーに家に上がっていく

「おじゃまします…」

なんて

聞えるはずないのに…



「七海腹減らねぇ?
何か買ってこよーか?」

そういえば…

「お腹減らないやぁ~」

「そっか…」

なんだか陸は寂しそうな顔をした



その晩あたしは考えた

あたしは陸を幸せにする…
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