モテモテ女と地味ーズ男
駅に行くと

もう絢香が来ていた。

「ごめんねー!」

絢の所に走っていくと

(※これから「絢香」のことを「絢」に省略します!)

「おっそーい!!!」

って言われた。

いやいや、だいぶ早いだろ。

「ごめんね!」

笑ってそういったら

「いいよーっ」

って満開の笑みで返してきた。

「じゃあ行くかー!」

私たちはぶらぶら歩きだした。
< 10 / 15 >

この作品をシェア

pagetop