Secret Store






飛鳥さんはハッキリ言うと



むちゃカッコイイ!!



海行ってサーフィンしてんのかな?



結構色が黒くて ニコって笑ったときに

見える歯が白くて海の男を思わせる





左右の耳には


1・・2・・3・・4・・




う゛ーん



数えてもわからないぐらいのピアスが・・・






「ほんで 自分は依頼受けたんか?」


「へ?依頼ですか??」


「せや!依頼
 あれ?もしかして何も聞いてへんの?」


「はい 今日の夜七時の下に集合としか・・・」






すると飛鳥さんは黙り込んで



俺の顔をじっと見ていた




「・・・もしかして
 星矢さんの・・・」


「あ・・父を知ってるんですか?」


「まぁ・・な
 ほんならすぐには依頼は無いやろうな」







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