Life gose on
初めての涙
学校に着いた
靴箱
まずはソレからだ
「ねぇこと私ももしかしたら被害者になってるかもねぇ」
「え?」
「昨日みんなの視線が痛かったし・・・。」
「ごめっ」
泣きそうになる魅琴
「ちょっなんでなくの!私は私だから!
別にどってことないから!!」
「ウソ」
後ろから先輩が会話に入ってきた
「お前らいつも俺無視して先へ先へ話しすすめるなぁ・・。」
「・・・。ガールズトークです。」
「ハハッなんだそりゃ」
『おはようございまーーす』
校門で先生達が挨拶をしていた
「「「おはようございます」」」
3人とも口をそろえた
「なっ!」
「「「?」」」
な?
「お前がこんな朝早くに来るなんてめずらしいなーー」
そんなに遅刻してたんかい
と思いつつも私達は先へ進んだ
靴箱
見えてきた
「「あ・・・。」」
思ってた通り
二人の靴がない
ってやっぱ私もか・・・。
「はぁ・・。」
と重いため息をつく私を横目に
「ごめんね」
と言う魅琴
「謝らんいぃ!コレは私が悪いの!態度悪いのはしゃーないよ」
「・・・。」
沈黙していると後ろから先輩が走ってきた
「おぃ!お前ら何置いてってんだよ!
「先輩が楽しそうに先生と話しててから」
靴箱
まずはソレからだ
「ねぇこと私ももしかしたら被害者になってるかもねぇ」
「え?」
「昨日みんなの視線が痛かったし・・・。」
「ごめっ」
泣きそうになる魅琴
「ちょっなんでなくの!私は私だから!
別にどってことないから!!」
「ウソ」
後ろから先輩が会話に入ってきた
「お前らいつも俺無視して先へ先へ話しすすめるなぁ・・。」
「・・・。ガールズトークです。」
「ハハッなんだそりゃ」
『おはようございまーーす』
校門で先生達が挨拶をしていた
「「「おはようございます」」」
3人とも口をそろえた
「なっ!」
「「「?」」」
な?
「お前がこんな朝早くに来るなんてめずらしいなーー」
そんなに遅刻してたんかい
と思いつつも私達は先へ進んだ
靴箱
見えてきた
「「あ・・・。」」
思ってた通り
二人の靴がない
ってやっぱ私もか・・・。
「はぁ・・。」
と重いため息をつく私を横目に
「ごめんね」
と言う魅琴
「謝らんいぃ!コレは私が悪いの!態度悪いのはしゃーないよ」
「・・・。」
沈黙していると後ろから先輩が走ってきた
「おぃ!お前ら何置いてってんだよ!
「先輩が楽しそうに先生と話しててから」