Life gose on
「んなわけあるか!!!」
・・・。一人で怒って
いそがしい人だ。
それより上靴がないから学校に入ることできない
「どうしよう・・・。上靴・・。」
「うん・・・。まぁでもどっかに捨ててあるかなにかでしょ」
「おぃ!」
先輩から呼ばれて行った先にあったのは
私達二人の上靴
「・・・。なぜに」
うん。なんでかなぁ・・・。
置いてあった場所それが
先輩の上靴の「上」
「なぜに上に・・・。」
「怒ると思ったんじゃねーの?」
「ねぇ歩夢・・・。なんで平気なの?」
あっ・・・さっきから先輩と話してばっかりだった・・・。
「だって!よく考えてみそ?」
古い・・・。
「やりかた古くね?こんなんガキでもやんないんじゃない?」
私はところどころ口調がキツくなってる
イライラしてるからなのか
「そーだよなぁ・・・。なんで俺の上靴の上・・・。」
キーンコーンカーンコーン
こうしてるウチにチャイムがなった
とりあえず上靴は見つかった
よかった
これで教室に入れる
「じゃな。昼休み中庭にこい」
そう言って先輩は消えていった
「大丈夫?」
「うん。歩夢がいるから」
「・・・。うん」
私は優しく笑った
ガララッ・・・。
みんながいっせいにこっちを見る
気にしない
大丈夫
そう言い聞かせて
自分の席に座った
私と魅琴は隣同士
席が近くてよかった・・・。
・・・。一人で怒って
いそがしい人だ。
それより上靴がないから学校に入ることできない
「どうしよう・・・。上靴・・。」
「うん・・・。まぁでもどっかに捨ててあるかなにかでしょ」
「おぃ!」
先輩から呼ばれて行った先にあったのは
私達二人の上靴
「・・・。なぜに」
うん。なんでかなぁ・・・。
置いてあった場所それが
先輩の上靴の「上」
「なぜに上に・・・。」
「怒ると思ったんじゃねーの?」
「ねぇ歩夢・・・。なんで平気なの?」
あっ・・・さっきから先輩と話してばっかりだった・・・。
「だって!よく考えてみそ?」
古い・・・。
「やりかた古くね?こんなんガキでもやんないんじゃない?」
私はところどころ口調がキツくなってる
イライラしてるからなのか
「そーだよなぁ・・・。なんで俺の上靴の上・・・。」
キーンコーンカーンコーン
こうしてるウチにチャイムがなった
とりあえず上靴は見つかった
よかった
これで教室に入れる
「じゃな。昼休み中庭にこい」
そう言って先輩は消えていった
「大丈夫?」
「うん。歩夢がいるから」
「・・・。うん」
私は優しく笑った
ガララッ・・・。
みんながいっせいにこっちを見る
気にしない
大丈夫
そう言い聞かせて
自分の席に座った
私と魅琴は隣同士
席が近くてよかった・・・。