俺様くんと強がりちゃん


危険…
嘘でしょ?
嫌…嫌だ…



亜「悠斗を!!悠斗を助けて下さい!!」



篤父「もちろん!出来る限りのことはします!!」



すると悠斗のお母さんと明人くんが来た



悠母「亜優ちゃん!悠斗は…?!」



悠斗のお母さんがそう聞いてきたが、私はとても話せる状態じゃなかった
だから、篤のお父さんが説明しに行った
そして篤のお父さんは手術室に戻った



悠母「…亜優ちゃん、大丈夫よ。悠斗はこんなことで死ぬ子じゃないわ」



悠斗のお母さんは目に涙を溜めながら私に言った



< 152 / 248 >

この作品をシェア

pagetop