俺様くんと強がりちゃん


そして寮の空き部屋に行き、ドアを開けた
するとそこには運転手さんがいた



亜「え?なんで…」



悠「一応見てもらおうと思ってな」



運転手さんはニコニコしながらこっちを見ている

まぁ…
失敗しないように頑張ろ…



悠「じゃあじーさん。よろしくな」



運転手「はい」



そして軽く位置確認をし、一度合わせてみた
…だが結果は失敗
2人の歩幅が合わず、体が離れていってしまった



亜「…ダメだ…合わない…」



すると運転手さんが近づいてきた



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