俺様くんと強がりちゃん


運転手「亜優様、目線が色んなところへ向いているので、一点を見るようにするといいですよ」



目線…



亜「…はい」



そして運転手さんの言う通りに目線を一点にしてみた
半信半疑だっが、見事成功!
歩幅が合い、体が離れなくなった



運転手「亜優様は色んなところに気をとられすぎて、歩幅がバラバラだったんですよ」



…この人すごいな…



亜「ありがとうございます」



< 171 / 248 >

この作品をシェア

pagetop