俺様くんと強がりちゃん


亜「なんでそんなこと嘘ついたのよ!!」



悠「なんとなく?」



亜「それひどくない?!私かどんだけ心配したと思ってんの?!」



もー!!
頭おかしくなるくらい心配したっての!!



悠「さぁ?知らねー」



    パンッ



私は悠斗の頬を思い切り叩いた



亜「…っ。人の気持ち弄ぶのもいい加減にしてよ…!!」



そして私はそのまま外に出た



亜「運転手さん!!今すぐ寮に戻ってください!!」



運転手「え?あ、かしこまりました…」



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