俺様くんと強がりちゃん


と言った



雪「えー…まぁいいや。とにかくよろしく!」



そう言った雪という女の子はスキップで自分の席に戻った



茜「なんか不思議な子だねー…」



悠「つか本当に覚えてないんだけど」



悠斗は興味ないことは覚える気ないもんね



     ガラッ



先生「こらー予鈴鳴ってんぞー。さっさと座れー!」



担任らしき先生が入ってきたため、私たちは席についた
出席番号順のため、私は雪って子の後ろの席だった



雪「さっき悠斗くんと一緒にいた人だよね?私麻野雪、よろしくね!」



亜「え…あ、うん。よろしくね」



…なんか私の苦手なタイプかも…



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