俺様くんと強がりちゃん


茜「本当に入んないの?私の浮き輪貸そうか?」



茜はバッグの中から空気の入ってない浮き輪を取り出した



亜「いいよ。浮き輪使って入ったら悠斗に何言われるかわかんないし!」



茜「そう〜?」



亜「うん!私は近くで暇潰ししとくからさ!」



そして私は麦わら帽子に見立てた帽子をかぶり、更衣場所から出た



茜「あ!亜優待ってよ〜!」



茜は慌てた様子で更衣場所から出てきた



亜「篤たちあそこにいるじゃん!」



私と茜は篤と悠斗がいるところへ行った



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