俺様くんと強がりちゃん


悠「亜優!!」



俺は灯台に入って亜優の名前を呼んだ



「あれー?意外に来るの早かったねー」



声がした方を向いた



悠「…麻野?」



そしてそこにはナイフを持った麻野と気を失っている亜優がいた



悠「お前…亜優に何した」



雪「えー?ちょっと寝てもらってるだけー。まだなんにもしてないよ」



まだ…?



悠「何が目的なんだ」



雪「目的?ん〜そうね…あんたが立ち直れないくらいこの子を傷つけることかな…!!」



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