俺様くんと強がりちゃん
疑惑から確信へ


亜「いたたた…」



…ここどこ?!
なんか薄暗いし…

私は携帯を開けてあたりを見回した



亜「ここ倉庫じゃん…」



最悪だ…
圏外だし…
しかもなんか寒くない?
時計を見たらもう下校時間を過ぎていた



亜「やば!!」



私は扉を叩いた



亜「誰かいませんか?!」



でも誰も来なかった
もう暗くなってきていて気温も下がり始めた
私は寒さでまた気を失ってしまった



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