俺様くんと強がりちゃん


亜「あ!ちょっと待ってー!!」



私は悠斗を玄関で待たせ、リビングにあったいらないものを全て押し入れに押し込んだ



亜「はぁ…もういいよ…」



悠「へぇ…意外に広いんだな」



そして悠斗がまた意味のわからないことを言い出した



悠「これなら俺が泊まっても平気だな」



…はぁ?!
泊まるってどういうこと?!



亜「ねぇ、泊まるってここに?!」



悠「あれ?言ってなかったっけ?」



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