俺様くんと強がりちゃん


そしてリムジンはものすごいスピードで走りだした



亜「この車…あんたの?」



悠「ん?まぁそんな感じかな」



あ…思い出した…
悠斗んちって超がつくほどの大金持ちじゃん…



運転手「ぼっちゃま、到着いたしました」



ぼ、ぼっちゃま?!
悠斗に合わない…
(そりゃ失礼だろ)



悠「はいよ。じゃあ行こうぜ」



そう言って悠斗は私の手を掴んで車から出た



亜「あ、あの!ありがとうございました!」



すると運転手さんはにっこりと微笑んでくれた



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