俺様くんと強がりちゃん


そして寮に入り、部屋の確認をした
場所は左から順番に、

悠斗、私、茜、篤

という順番だった



篤「なんか、理事長の話によると、食堂の料理の感想とか、売店とかの品揃えの状況もちゃんと見てくれだってさ」



亜「さすがに叔母さんでも学生目線のことはわかんないってことか…」



悠「叔母さん?」



あれ?
言ってなかったかな…?



亜「理事長ね、私を引き取ってくれた叔母さんなの!つまり、お母さんのお姉さん!」



篤「え?!じゃあ俺にとっても叔母さん?!」



…篤も知らなかったんだ



亜「そーゆーことだね」



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